自分のポートフォリオサイトをReactを使って作成しました。
ポートフォリオの内容は上記記事に譲るとしてこの記事では、どうやってボートフォリオを作成したか 、またはポートフォリオの企画と設計について述べます。
課題:ボートフォリオサイトの作り方がわからん
ポートフォリオサイトをいざ作ろうとしたときに、どうやればいいのかネット上に情報がありませんでした。 ボーとフォリオの完成品は見つかります。知りたいのは、それをどうやって作ったかです。
しかし、しぶとくいろいろネットを探した結果、最終的に発見したのが次の動画シリーズです。
- [React Portfolio Journey - YouTube](https://www.youtube.com/playlist>}} PLNglBCIijurlEj4mTvA9XU3k4FTKlDlD0)
- Ricky Garcia
この動画では、どうやってポートフォリオを作成すればいいかが手順ごとに解説されています。 私は、さっそくぱくりました。
ポートフォリオ作成のためのテンプレート
動画の中で紹介されていたポートフォリオサイトを作成するための企画と設計を書きます。
目的の設定
- 問題設定、目標設定
- 解決方法、ゴールの洗い出し
- 誰に対してのポートフォリオか?
- アウトライン・サイトマップ
- ユーザーのユースケース
まずは、問題設定をします。何のために作るのか?定義します。
次に、問題に対する解決方法、つまりはゴールを定めます。
そして、誰のために、ユーザーを明確に定義します。
目的に沿って、サイトマップを箇条書きしていきます。
最後に、ユーザーのユースケース、つまりどんなページを閲覧するのかを予想します。 場合によっては、サイトマップを並び替えます。
探索と発見
既存のポートフォリオの調査をします。Google検索です。
そして、情報をまとめます。いいなと思った箇所を盗んできて、メモしておきます。
ワイヤーフレーム
さて、設計の肝である、モックアップを書きます。 ユーザーインタフェースの定義、アニメーション、要素の状態を定義をします。
コンテンツ作成
コンテンツ、つまりポートフォリオに載せる自分の内容を準備します。 職務経歴書やGitHubで公開している作品など、整理します。
デザイン
サイトで利用する画像を探して、ワイヤーフレームに当てはめていきます。
探索と発見の記述
既存のポートフォリオの調査、特にReactで作られたサイトの調査、どんなことができるか?
- https://react-portfolio-test.herokuapp.com/
- https://www.ymyzk.com/
- https://gmork.in/
- https://nabeliwo.github.io/
- https://garcia-portfolio.herokuapp.com/
- Gatsby starter
- そのほか
ワイヤーフレームの作成
cacooで作成しました。
最後に
最後に、完成した私のポートフォリオのURLは以下です。