今まで、oh-my-fish を fish のパッケージ管理として利用してました。
しかし、fisherman を利用すれば、oh-my-fish で利用してきた機能を置き換えることができることを知りました。
ということで、oh-my-fish は捨てて、これからは fisherman 一本で管理していくことにします。
置き換え例
たとえば、
- omf で hoge というプラグインを利用していた場合、fisherman で omf/hoge に置き換え可能.
- omf で fuga というテーマを利用していた場合、fisherman で omf/theme-fuga に置き換え可能.
移行手順
以下のチケットにまとまっていました。
- fisherman のインストール
curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisherman
- omf plugin を ~/.config/fish/fishfile に加えて fisher コマンドを叩く
加えるルールは以下のとおり
- plugin xxxx を使っている場合は、oh-my-fish/plugin-xxxx
- theme xxxx を使っている場合は、oh-my-fish/theme-xxxx
oh-my-fish/plugin-xxxx
oh-my-fish/theme-xxxx
そして、fisher コマンドを実行。
- oh-my-fish のアンインストール
omf destroy
トラブルシューティング
oh-my-fihs/theme-default をインストールしたら、git_is_repo という関数がないよと Warning がでた。
fiserman で、git_util をインストールしたら、warning はでなくなった。