プログラミングの勉強をしていると、フロー状態に入っていい感じに集中できることがある。

どういうときに、そうなれるのか、最近の自分の習慣についてまとめてみた.

姿勢を正す

正しい姿勢で作業をすると、集中できる.

私は、BagJoy というものを常に持ち歩いている. カフェでも職場でも、これをしいて座ることで背筋を伸ばして作業している.

大変おすすめ.

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テクノを聴く

テクノミュージックを聴くと、集中できる.

ミニマルな、単調なリズムの繰り返しによって、脳がズンズンと深い集中状態に導かれる.

Jazz やクラシックも大好きでよく聴くのだけれども、結局はやはりテクノミュージックが一番よい.

プログラミングという作業とテクノミュージックは相性がよいのかも.

Digitally Imported という無料でテクノを聴けるサイトで聴いている. チャンネルは、Tech House だ.

カフェインをとる

カフェインをとると脳が集中できる.レッドブルもよい. カフェインの錠剤も、多用している.

でも、カフェインの効力はせいぜい 1 時間だ. 継続的なフローをキープするためには、カフェインの手段に頼ってはいけない.

プチ瞑想する

プチ瞑想をすると、集中力が上がる.瞑想については、以下の記事に書いた.

呼吸に意識を集中して、心のなかでマントラを唱える(おーなんすばーはー) そうすると、雑念が消えて集中状態に入れる.

瞑想のトレーニングをすることは、フローに入るためのよい訓練方法だ. 日々、雑念を捨てる訓練をすることで、瞬間的に無の状態へいつでもなれる.

マウスを利用しない

マウスを利用せずに、キーボードだけで作業をしていると、集中することができる.

極端なはなし、Emacs の中にこもっていると作業に集中することができる. ときには、ブラウザを利用したくなることもある. Emacs ライクに操作できる conkeror というマイナなブラウザを利用している.

また、タイル型ウィンドウマネージャーを利用することで、ウィンドウ配置をキーボードだけで完結させることができる.

まとめ・睡眠

いろいろとまとめてみたが、一番よいのは十分な睡眠をとる事なきがしている. 睡眠を十分にとった後は、なぜか集中力が上がる.寝不足だと集中できない.