Jenkinsのコード分析のためのプラグイン2つを入れてみたので、

こんなかんじだよというのを紹介。

  • Warning Plugin
  • Task Scanner Plugin

Warning Pluginで、コンパイルエラーを早期検出する

Warning Pluginは、コンパイラが吐き出すエラーをJenkinsで表示するプラグイン。

いろんなコンパイラに対応している。

設定画面

画像なくなりました

出力結果はこんな感じ。

画像なくなりました

Task Scanner Plugin でやり残しを見逃さない

よく自分はあとでやることはソースに、TODOと書くことが多い。

また、バグを作りこんでしまった場合は BUGBUGと書くことが多い。

Task Scanner Pluginを使うと、

そんなような、決まったキーワードを検索して、表にまとめてくれる。

このことによって、タスクをやり残すことを防ぐことができる。

設定画面

画像なくなりました

出力結果

画像なくなりました

まとめ

ここで紹介したものはEclipseを使っていれば、

特に必要ないかもしれない。

でも、Jenkinsを使って見えてくる視点、それは

時間軸での変化

これがワカルのである。