VBA で TDDできるか調べてみた.以下の3つがあるらしい
- VBAUnit
- VB Lite Unit
- xlUnit
Outlookでも使えそうな VB Lite Unit を使ってみる。
VB Lite Unit の使い方
前提として Visual Basic 6.0 Runtime Liblaryが必要。とりあえずよくわからないのでパス。
- ダウンロードしたものを、ハードディスクの適当な場所に保存
C:\Windows\VbLiteUnit
- スタートメニュ「ファイル名を指定して実行」より
regsvr32.exe "C:\Windows\VbLiteUnit\VbLiteUnit.dll"
(管理者権限で実行しないと失敗した)
3.Outlookから VBEを開き、ツールバーから[ツール] > [参照設定] を選択 4.表示されたダイアログボックスの中からVBLiteUnitを選択 5.デモソースをダウンロード
6.[ファイル] > [ファイルのインボート]でデモソースをインポート
- サンプルソースのtclsTestClauseTextを実行
表示のタブからイミディエイトウィンドウを起動。入力コンソールに以下を打ち込んで実行。RunTests New (クラス名)で実行する。
RunTests New tclsTestClauseText
ただ、自分でテストコードを書く方法はちょっと難しそうなので、また今度