仕事がまた変わった.
新しい仕事についてはや2ヶ月、以下のような記事を書いたりしてはりきってた.
なにもやっていないうちに別の仕事になってしまった…
なにもやらないという辛さ
開発がスタートしていないうちに、チームに配属されたので、 正直やることがなにもなかった. コーヒーばかり飲んでいた気がした.
ここ2ヶ月、会社でプログラムを1行も書いてなくて、おいちゃんはかなしいよ。
— きつね (@tsu_nera) 2015, 6月 22
忙しい辛さは知っていた。 しかし、ヒマ過ぎる辛さというのをはじめて知った. 忙しい辛さと暇な辛さは、暇な辛さの方が実は辛い.
いや、一応やることはあったんだ. 開発に入る前の調査フェーズなので. しかし、調査というものは辛かった. 答えがないから.
漠然と、調べ物をしていてもまったく分からなかったので、 毎日途方にくれていた.自分は、研究者にはなれないなと思った.
派遣ギリ!
そんな日々を過ごしつつ、開発が始まるはずだったのだが、 不幸にも、予定していた仕事がなくなってしまった.
2ヶ月間開発が始まるのを待ち望んでいたのだが、これで自分はお役ご免.
サーバ監視のお仕事
新しい仕事が待っていた. 次の仕事は、サーバ監視のお仕事. 以下の製品のエンハンス.
Zabbixというサーバ監視のOSSを改造する仕事で、言語はPythonだ. 機能がたくさんあるので、激務になりそうな匂いがプンプンするのだが..
席の引越しをするときに、お世話になった上司にこんなことをいわれた.
二ヶ月間開発できなかったストレスを存分に発散してくだいさい
はい、そうします!