ネットサーフィンをしていて、ふとこんな記事を偶然見つけた。

また、同じ時期にこんなつぶやきも偶然見つけた。

これらに強く心を突き動かされ、休日2日を利用して最高の作業環境を構築してみた。

最高の開発ツールの条件

よいツールの条件は、

  • 軽快に動作すること
  • コマンドラインであること
  • 開発が活発であること、勢いがあること
  • カスタマイズが可能であること

世界最高の開発環境

この観点で選んだツールたちを以下に列挙。

zsh tmuxは2014年現在でのデファクトスタンダード。

Emacs vs Vimはどちらもそれぞれ優れているが、自分はEmacs派。

Rictyは美しいフォント、molokaiは美しいテーマ、デザイン大事!

ibus-anthyは自分の隠し兵器、親指シフト用。

WMはいいとこ取りをしたXMonad、ターミナルはxmonadと相性のよいurxvt。

OSは、Linuxが大前提、Windowsはありえない。

Mintを選んでいるのはなりゆきだ。

コアな人はArchLinuxを選ぶが、自分はチキンなので可愛いMintを。

XMonadをつかっているところで、もはやMintである意味がないのだが・・・。

また、これらはdotfilesで管理され、常に進化を遂げていく。

CUIの生み出す音楽

CUIをベースとして、お互いのツールが有機的に絡み合あい、ハーモニーを生み出す。

軽快さとストレスフリーな心地よい、CUIのリズムがとても魅力的だ。

最高の開発環境を駆使しながら作業をすることは、極上の音楽の中に浸るようなものである。