JuliusとiRemoconを組み合わせて、部屋の音声認識システムをつくった。
出来栄えは、こんな感じ。
参考にしたのはこのサイト。
C++の知識のなさと、Boooooooooooooooooostなコンパイル時間と
戦いつつも、とりあえずの目標達成。
iRemoconを購入してから85時間の戦いだった。
定義した命令はこんな感じ。
テレビ(を|)つけて
エアコン(を|)つけて
エアコン(を|)消して
電気(を|)つけて
天井灯(を|)つけて
すべての電気(を|)つけて
電気(を|)消して
天井灯(を|)消して
すべての電気(を|)消して
MorningMode
SleepMode
RelaxMode
SexyMode
PartyMode
(うるさい|だまって)
ボリューム(を|)大きくして
ボリューム(を|)小さくして
アプリケーション起動
Chrome(を|)つけて
Ottava(を|)つけて
Twitter(を|)つけて
Toggl(を|)つけて
Gmail(を|)つけて
Youtube(を|)つけて
ニコニコ(を|)つけて
TVタックル(を|)つけて
こんにちは
おはよう
おやすみ
いってきます
ただいま
ありがとう
きこえてる
今日の天気(を|)教えて
明日の天気(を|)教えて
今何時
今日は何日
ライバルを教えて
今週の目標を読み上げて
あとは、Webカメラでモーションを捉えたらコマンド実行するようにして、
家のドアを開けると「おかえりなさい」をしてくれるようにした。
本当ならばここで、
「おかえりなさい、ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・あたし?」
と、いわしめたいものぞ。悲しき独身生活・・・(´・ω・`)