のだめカンタービレを観た。

楽譜を読むのが面白いと言っていた。

楽譜の中には物語があり、そこに込められた深い意味がある。

そんな風にソースコードを読めれば愉快だなと思う。

そうだ、そんな風にソースコードを読めばいいんだ。

指揮者や作曲家がベートーヴェンやブラームスを研究するように、

ぼくらプログラマだって過去のハッカーのプログラムを研究しよう。

そこに、喜びや楽しみ、深い隠された目的を見つける。

なんて楽しそうなんだろうなぁ、と思ってネットで本を探したらそんな本が見つかった。

早速図書館で予約した。

Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法

トップスタジオ (著), まつもと ゆきひろ (著), 平林 俊一 (著), 鵜飼 文敏 (著)