ネット上で、プログラミング教育を啓蒙する動画が話題になっている。
動画の出演者が、facebookのザッカーバーグ、Microsoftのビル・ゲイツ、twitterのジャック・ドーシー、Dropbox創業者のアンドリュー・ヒューストンなど、蒼々たる顔ぶれの方々が、プログラミングの魅力について、活き活きと語っている。

曰く、プログラムは、世界のいたるところに存在する。 曰く、ブログラミングは、全ての夢を可能にする。 曰く、プログラミングは、創造的な行為だ。

元気と勇気が出てくる。
影響力のあるビッグな人たちが集結しているので、凄みがある。

この動画は、学校教育でのプログラミングの教育を促進する(必須科目にする?)ことが目的らしい。codeorgというプログラミングの教育団体が作成したキャンペーン動画。

Code.org | Anybody can learn

プログラミングを学校で教えることには、大いに賛成だ。それは、自分がプログラミングや数学に今まで時間を費やしてきたからという、利己的な理由からかもしれないけれども。

自分が高校生のころは、すでに数学の一分野として組み入れられてはいるけれども、おまけのような扱いだった気がした(BASIC)。TopCoderのように、数学の問題をプログラミングで解くことが学校でもさればよいと思った。