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仕事でJavaをつかうことになった。
2年間Javaを使ってなかったので、忘れてしまった。
さびついた頭脳に磨きをかけるために、Java本格入門を読みました。アクロ本というらしい。

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特徴

Javaの文法がコンパクトにまとまっている

Javaの文法を外観できます。
Java8まで対応しているので、ラムダ式やストリームまでカバーしています。
また、各Javaのバージョンごとの説明が詳しいです。

裏タイトル: 35歳からのJava入門

この本の裏タイトルは、35歳からのJava入門です。
世の中には、プログラマ35歳定年説というものがありますが、私はこれは嘘だと思います。
その根拠は、新人研修で習った知識で10年開発をやってきて、
時代の流れについていけなくなった人を指すのだと思います。

学び続ける人に定年はないです。そして、この本は、Java5,6を勉強して、
そのまま月日が経ってしまった、人に対する視点で書かれています。
新しくなったJava7,8の仕様がふんだんに紹介されています。

Javaの開発について書かれている

Javaの文法のみに終始している本とは違い、この本には、開発でつかうための知識が書かれています。
具体的には、(ビルド、javadoc, JUnit, FindBugs, Jenkins, JSON, Log…)
などの知識がてにはいります。実践的なJavaの入門書です。

ミッションクリティカルな配慮

秀逸なのは、例外についての説明や、並列処理についての説明です。
ここは、ミッションクリティカルなプロジェクトの経験を元に、とても丁寧に解説されています。
どこでどんな例外を捕捉するべきか、どんなライブラリを使うとスレッドせーフなプログラムになるか、
読んでいて知らないことが多いこのあたりの領域は目にウロコです。

感想

Java7,8の知識が知りたかったので、この本は当たり。
Java7,8ではこういう書き方があるということが書かれている。

自分は、一応 Java8 SE Silverの資格と2年間のJavaの開発経験があるので、
初心者ではない。そんな自分にとっては優しすぎる本は物足りない。
この本は、初心者以上の中級者をターゲットにして書かれているので、
自分にはちょうどよい難易度だった。

また、Java8で追加されたラムダ式やストリームについてもよくまとまっているので、
何度も参照して使いこなしたいところだ。

デザインパターンとか載っているけれども、これはおまけかな。
本格的に学ぼうとするなら、他の書籍をあたった方がいい。

とにかく、Javaに関する知識が盛りだくさんなので、
机の脇においておいて、困ったらいつでも参照できるようにしたい。