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幸か不幸か、仕事のよしみで Linux 関係の Summit に参加しました.

こういう場に参加するのははじめてで、いろいろ刺激を受けた.

忘れないうちにここに書いておく.

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すべて英語

当たり前のことだけれども、OSS のサミットなので全部英語. 英語できない自分は、そこに存在するのがつらかった.

参加している多くの日本人も、当たり前のように英語で会話していることにビックリした. こんなに多くの英語が飛び交う場所にいったことがなかったので、ビックリした.

英語のプレゼンを聴いても、ほとんど聞き取って理解できないことが悔しかった. なかには、日本語できいても理解できないものもあったかもしれないが..

とにかく、とても無力感と焦りを感じたのだった.

企業としての OSS 活動

個人で参加している人はいないように見えた. プレゼンを発表するひとは、全員企業の肩書きを持っていた.

OSS というのは、個人がプライベートとして開発しているイメージばかりがあった. しかし、Linux というのは企業が開発者を出すことによって、 いいかえると、企業がビジネスとして開発を推進しているように見えた.

これは、自分の認識が狭かったところだった. OSS に企業としてかかわるというのは、 働きながら OSS にソースを提供することなんだと思った.

企業が OSS を活用して開発を推進するということは、 ただ単に、落ちている OSS を拾って開発するのではない. 拾った OSS を仕事のなかを通じて改善し、 改善をフィードバッグしていくことなのではと思った.

Open Innovation

サミットの雰囲気も、それはそれでカルチャーショック.

今まで、他の企業はライバルで他の企業に負けない製品をつくらなければ、 という意識が強かった.

しかし、サミットには、 複数の企業が一つの目標に向かって一致団結して頑張りましょう, 車社会の未来をここからオレたちが作っていくんだ!!という空気があった.

Open Innovation という言葉も、はじめて知った. 企業が競争しあうのではなく、協力しあうことで、あらたな価値を創造して いくことを意味する. そんな空気が、サミットにはあった.