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Run Book Autmationというキーワードについてまとめてみました。

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Run Book Automation

この記事を書くきっかけになったのが、以下の本を買ったからです。

Run Book Automation(RBA)とは

構築手順を示したドキュメントを英語ではRun Bookと読んでいる。

Excelで設定項目に応じてパラメータシートを作成することが多い。以下、RBA本からの抜粋。

  • 構築の順序
  • 実際に投入するコマンドとそのパラメータ
  • 実際に操作するGUIオペレーション
  • コマンドの正常性確認方法
  • エラーの確認方法
  • エラーへの対処方法
  • 関係者に対する確認事項
  • 確認方法

そして、そのパラメータシートの自動化を Run Book Automationという。

各サイトからの引用とブックマーク

Run Book Automation (RBA) is the ability to define, build, orchestrate,
manage and report on workflows that support system
and network operational processes.

ITの運用におけるマルチベンダーをまたいだ複雑な処理を、
1つのプロセスとして定義し、それを自動化していくこと。

サーバー仮想化ソフトなどのインフラ管理製品には運用自動化機能が実装されつつあるが、
ストレージやネットワークなど、他のシステム構成要素を含めた管理や、
運用プロセスの統合的な自動化ができないのが現状だ。
そこで注目を集めているのが、
IT運用管理に関するプロセスを自動化する「ランブック自動化(RBA)」である

RBAを一言で言うと、従来のワークフローツールに、
既存の様々なIT運用管理ツール/機能との連携機能を組み入れた、
IT運用管理自動化の仕組みを実現するテクノロジ

2011年現在、企業情報システムの運用管理の世界では、大きな変化が起こっている。
日々の運用作業から複数のシステムや部門をまたぐ運用プロセス、
そしてリソースなどの制御を自動実行すること、
すなわち「運用の自動化」が、急速に浸透している。

仮想サーバ環境なら簡単にできてしまうからだ、
その結果、何が起こるか。仮想サーバの乱立だ。

仮想化対応のポイントは「監視」と「制御」

感想

この言葉は最近では話題になっていないようで、一世代前のバズワードのように見える。

運用、監視、仮想化がキーワードのようだ。

RBA本の読書メモ

せっかくなので、書評も書いておく。

RBAに関する一般的解説がまず掲載されている。

そのあとに、こういう場合にはこういうOSSをつかうと自動化できるよという内容が章ごとに分かれている。

Puppetやchefなどの旬なツールももちろん網羅。 2012年代半ばの発売なため、vagrantは乗っていない。はやくも、やや古さを感じた。

Rubyで Excelを操るための参考書として

もともと、RubyでExcelを操作するための方法を調べていたら本書を見つけた。

ExcelをRubyで操る技は随所で現れて、力を入れてかかれている。

win32oleの解説本としても役に立つ。Rubyによる豊富なコードサンプルがうれしい。