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ストレージ技術を学ぶための決定版(だと思った)、「ストレージの原則と技術」について1/3くらい読んだので書評します。

網羅的な内容盛り沢山で座右の字引に

ストレージ技術についての広範囲な内容が、網羅的に記述されている。

ディスクのことから始まり、RAIDやキャッシュの機能、ネットーワークの仕組み、セキュリテイ、コピー技術などなど・・・

全ては書けないので、詳しくは以下のリンクから目次を参照されたし。
http://www.impressjapan.jp/books/3351

まるで、こどもの時の百科事典を開くようなワクワク感を感じながら読んでいる。知っている知識でも、しばらく思い出さないと記憶が薄れてきてしまうので、良い復習でもある。

この本は、EMCの教育部が書いたものらしい。
ところどころに、EMC製品の宣伝が出てくるのはご愛嬌。

ストレージとホストの関係、ネットワークでのつながりについて理解できる

仕事では、ストレージ側のソフトウェアを解説している。しかし、未だにサーバやネットワークとの関係性を知らなかった。いつか網羅的に記述されている書籍で、まじめに勉強しようと思っていたが、本書がまさにその題材にうってつけだった。

SANやNASの仕組みやホストインタフェースなど、詳しく書いてある。
不足していたネットーワークやサーバ分野の知識を学べることは嬉しい。

最新技術についていくための勉強ができる

最新技術用語も詳しく解説されている。以下、書籍より引用。

    • デデュプリケーション
    • ユニファイドストレージ
    • 仮想プロビジョニング
    • FCoE
    • フラッシュドライブ
    • ストレージ階層化
    • ビッグデータ

最新技術は、ITmediaだったり、ITproのRSSを購読することで付いて行こうとしてたつもりだったが、知識が断片的だったり、やる気がなかったりでちっともついていけてないのが現状だ。

最新技術に関するトピックが詳しく書かれているので、足りない用語や技術を補填できる。
メールを読んでも、会議にでても理解できないことがままあったりして、そういうときにすぐ調べたりすればいいんだけれども、そこをいつも怠けてしまう。

この機会に、集中して知識を入れ込むことで、置いてけぼりにならないようにしたい。